JUEMUN2017(日本大学英語模擬国連)の開催について

1 模擬国連とは

 模擬国連(Model United Nations)とは、実際の国連での会議と同様に、参加者が各国代表団としての役割を担い、会議での議論等を通じて現実の国際問題への理解を深めるとともに、交渉力や議論の能力、語学力を含む総合的な国際コミュニケーション能力を高めることを目的とした教育活動。参加者は、原則として自らの出身国とは異なる国の外交団となり、その国を代表して他国と交渉しつつ、自国の利害を最終決議に反映させることを目的に活動を行う。

 模擬国連は国連憲章にその活動の基礎を置き、大学生や高校生の教育活動の一環として行われており、アメリカで国連本部を使用して行われる5,000人規模の「NMUN大会」が最も大規模かつ権威ある大会で、2008年から米国以外でも世界大会を開催している。

 2016年11月、神戸市外国語大学がホスト大学となり、世界各国から約400人が参加し、日本で初めてのNMUN世界大会が開催された。日本では日本語での模擬国連が多いが、英語での会議も行われている。

2 JUEMUNの概要

 JUEMUN(Japan University English Model United Nations)は、英語による大学生を対象とした模擬国連大会で、2010年にJALT(全国語学教育学会)主催により名古屋で初回の会議が開催され、現在は神戸市外国語大学と京都外国語大学の2大学で開催している。

 会議では、子どもの権利、水問題、汚染、災害など、実際に国連で議論となっている問題を取り上げて全体テーマとし、いくつかの分科会に分かれて議論を行う。参加者は割り当てられた国の代表として他国の代表と交渉しながら、会議のルールに従い議論を進める。全体会議では、2名の議長(学生)が議事を進め、国連の活動に深いかかわりを持つゲストスピーカーが会議の冒頭にスピーチを行う。

 神戸市外国語大学では、2014年の開催時には全国及び海外の大学から約200名(うち、外国人留学生は約40%)が参加し、今回は3年ぶりの開催となる。 

3 JUEMUN2017の開催案

開催日時:2017年6月23日(金)〜25日(日)
開催場所:神戸市外国語大学(神戸市西区) 大ホール、学舎等
テーマ:女性のエンパワーメントと持続的開発への影響
参加者(見込み):約150〜200人
*詳しくはJUEMUNのウェブサイトhttps://juemun.org/juemun-2017参照
会議での使用言語 全て英語で行われる

【2014年に神戸市外大で開催されたJUEMUNの様子】



開会式で挨拶する神戸市外大の船山学長


来賓で挨拶する久元喜造・神戸市長



会議での討議の様子



グループごとの討議の様子



グループごとの討議の様子



決議案の採決の様子

 

このページの上へ↑