事業計画

平成30年度 学生交流委員会 事業計画

事業計画の概要

学生交流委員会
委員長校:神戸親和女子大学

副委員長校:甲南大学

委員校:関西国際大学、関西学院大学、聖和短期大学、甲南女子大学、神戸大学、
神戸海星女子学院大学、神戸学院大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸女学院大学、
神戸女子大学、神戸常盤大学、神戸常盤大学短期大学部、神戸山手大学、神戸山手短期大学、
園田学園女子大学、園田学園女子大学短期大学部、姫路獨協大学、兵庫県立大学
計20校

<目的>委員会全体の「総論的な目的」(ねらい)

学生交流委員会では、学生プロジェクト事業、学生災害ボランティアネットワーク事業の2つの事業により、コンソ加盟大学の学生に対して、他大学の学生との交流、自治体・企業など地域社会との交流、被災地との交流、社会人との交流等の場を提供することにより、参加した学生に様々な交流を促し、この経験が大学4年間の学生生活に資するよう、各種プログラムの内容の充実を図り、実施したいと考える。

<内容>全体から見た、小プログラムの組み立て方について

学生プロジエクト事業は子どもや保護者、他大学との交流事業として、「キッズフェスティバル」を実施する。学生災害ボランテイアネットワーク事業は、阪神・淡路大震災を経験した地域として、学生が日常的な地域福祉や社会支援と災害時およびその後の災害支援とが連続性を持っていることを理解し、被災地での支援活動に取り組むことや復興支援の実情および今後の災害に備えた減災への取組みを学ぶことにより、日頃から主体性・自発的にボランティアや社会活動に取り組む姿勢を身につけ、被災地支援・復興支援や今後の災害に備えることを目的とする。
また事業の実施体制として、ユニット制での実施を継続して実施する。上記2事業に基づく2ユニットのいずれかに全委員校が参加し、ユニットごとに企画立案から多くの加盟校が主体的に参画することにより、学生交流の実質化に繋げる。

<期待される効果>2つのプログラムを行うことで、得られる「総論的な効果」 

学生交流委員会では、この2つの事業により、コンソ加盟大学の学生に対して、他大学の学生との交流、自治体・企業など地域社会との交流、被災地との交流の場を提供することができる。また参加した学生に様々な交流を促すことにより、学生自らが他大学の学生と協働し企画を実現することによる能力向上の機会を提供する。

(実施プログラム概要)
@ 学生プロジェクト事業「キッズフェスティバル」
課題 地域で活躍できる人材の育成
達成目標 リーダー(企画・運営を担える人材)の育成:50名 / 年
課題を
解決する
取組概要
(取組1)地域(子どもやその保護者等)との交流を図るイベントを企画・運営し、異世代交流の体験を通じた幅広いコミュニケーション力、前に踏み出す力(アクション)、考え抜く力(シンキング)、チームで働く力(チームワーク)を、実践によって身につけさせ、地域で活躍できる人材を育成する。
参加学生には、地域の子どもの状況やその背景についても学ぶ機会を提供することにより、地域における子どもの現状(少子化等)と課題を踏まえた取り組みに繋げる。
活動指標 参加学生数:200名 / 年   参加者(親子)数 :1,000名 / 年
内容 ・実施内容
学生プロジェクト事業は、「学生と子どものふれあいを通した学生の交流」をコンセプトに据え、イベントの企画立案、イベントの運営等のマネジメントを行うことで、自ら考え行動する人材の育成及び企画力、創造力や運営力等学生が社会で求められる適応力を身につけることを目的として実施する。
「キッズフェスティバル」と題し、「子ども」をテーマにイベントを企画、運営する。具体的には、子どもたち(キッズ)を対象とした、「スポーツ」、「音楽」、「食」、「あそび」、「ものづくり」等の小テーマを設定し、各大学から学生の参加を募る。

・具体的な進め方など
参加大学の運営スタッフ(3名程度選出予定)からなる学生実行委員会を編成し、本番に向け数回の実行委員会を開催(平成29年度実績5回)して、企画・運営等について話し合って決めて行く。その学生たちを中心に各大学が連携し、協力して実施していくことで、企画段階から学生間の交流も深められると考えている。                  
新しい試み等 新しい試みというよりも、安全で楽しいイベントとなるよう、過去3回の経験を生かしていきたい。
A 学生災害ボランティアネットワーク事業
課題 D地域の防災等を担う人材の育成−学生災害ボランティア・ネットワーク事業
達成目標 「ひょうご災害・防災リーダー」認定学生数:100名(平成33年度までの延べ数)
課題を
解決する
取組概要
阪神・淡路大震災の経験を有する兵庫県で地域の防災等を担う人材養成プログラムを実施する。
コンソ加盟大学の学生と県内外の各団体が連携し、阪神淡路大震災の経験、教訓を学ぶ場の提供や東日本大震災や熊本地震災害での実際の支援活動に取り組み、被災地の復興支援の体験やそこから派生する防災への取り組みを学び、自主的且つ自発的に活動に取り組める学生を育成するとともに、災害・防災リーダーを養成する。
・阪神淡路大震災について学ぶ場や県内でのボランティア研修により、実質的なボランティアを企画・実施。
・宮城県名取市、熊本県益城町でのボランティア活動の継続により、時間経過に伴うニーズの変化や復興の過程を学ぶ。
・震災直後やその後の復興の過程を学ぶとともに、今後の防災・減災に向けて何ができるのかを考え、実践に移せる「ひょうご災害・防災リーダー」を養成する。
活動指標 プログラム参加学生数:250名(平成33年度までの延べ数)
内容

( 計画 )
・参加学生は、阪神・淡路大震災の経験、被災地支援、復興支援、災害と福祉の関連、および近年の大規模災害(東日本大震災、丹波水害、熊本地震)等に関する講義(グループワークを含む)を受けた後、県内における近年の大規模災害である丹波水害の被災地を訪ね現場から学ぶ。それらを踏まえ、復興支援ボランティア(熊本地震等被災地での生活支援ボランティア)に参加する。振り返りの会では、一連の学びやボランティアでの経験を振り返るとともに、将来的な災害(南海トラフ地震)にむけた減災対策等についても学ぶ。このプログラムの終了後、希望者が自主的にボランティアや独自企画に取り組むことを推奨する。プログラムに参加した学生に対して「学生災害ボランティア・ネットワーク事業 研修プログラム修了認定」を行う。
・前年度の参加学生から学生スタッフを募る。学生スタッフは、研修を受けた後、復興支援ボランティアにおいて、参加学生のコーディネーター・ファシリテーターとして活動する。もしくは熊本県・宮城県の大学との相互交流プログラムの担い手として、現地の大学が実施している活動(ボランティア・イベント等)に参加し、被災地の実情と復興の現状について学ぶ。さらに、一市民として「他人事を自分事としてとらえ地域の課題解決に向けて取り組むことができる人材」になることを目標とし、学生の自主企画を主導することを期待したい。学生スタッフには「学生災害ボランティア・ネットワーク事業 学生リーダー認定」を行う。
※詳細内容は別紙事業概要を添付。
新しい試み等 ・ひょうごボランタリープラザ、神戸市社会福祉協議会、日本財団学生ボランティアセンターとの4者共催で事業を実施する。
・プログラムに参加した各学生に対して「学生災害ボランティア・ネットワーク事業」の「学生リーダー認定」及び「研修プログラム修了認定」を行う。
・前年に引き続き、前年度、前々年度に当該事業に参加した学生に呼びかけを行い、学生スタッフ制度を設ける。今年度は新たに学生スタッフを対象とした合宿研修を実施し、学生スタッフが「学生リーダー」となり主体的に事業運営に関わる形態をとる。
・宮城県名取市での活動は、これまで7年間継続実施してきた経験も踏まえるとともに、現地の状況を踏まえ、現地団体の主催事業に参加するなど形式を変え、災害学生ボランティア・ネットワーク事業として展開する。そのため現地の活動団体や学都仙台コンソーシアムのボランティア担当校である尚絅学院大学(名取市)、東北学院大学(仙台市)との緊密な連携が求められる。

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