活動報告

平成22年度事業報告

委員会
事業内容
詳細
国際交流
文部科学省「戦略的大学連携支援事業」の推進 文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」の3年度目(最終年度)の取組として、以下のプログラムを実施した。

○学生派遣プログラム:英語力や参加学生の興味に応じた3つのフェーズからなる海外研修プログラム。
・フェーズ1:異文化体験コース(アメリカ) 8大学より33名が参加。
・フェーズ2:問題解決型フィールドワーク 医療系(アメリカ) 7大学より24名参加。
・フェーズ3:海外インターンシップ(カナダ) 1大学より14名が参加。
・タイ・ラオス異文化間フィールド・スタディ 4大学より10名が参加。

○留学生受入支援プログラム:留学生を対象とした日本企業・団体での就労体験、学生派遣プログラムに参加した学生を中心に加盟の学生にて組織した「学生企画委員会」による留学生支援活動、及び県内大学・短期大学への進学を希望する学生・生徒を対象としたキャンパスツアーを実施した。
・留学生インターンシップ事業 企業16社に、11大学より46名が参加。
(テーマ型6社19名、就労体験型11社27名)。
・学生企画委員会活動 13大学41名(累計)の学生が参画し、留学生との交流イベントを実施。
留学生との交流会(留学生:5大学14名、日本人学生:8大学13名)
たこやきパーティー(留学生:7大学15名、日本人学生:9大学19名)
社会見学(インスタントラーメン発明記念館)(留学生:5大学12名、日本人学生:7大学10名)
兵庫EU協会20周年記念事業「青少年交流プログラムin豊岡」
(兵庫県国際交流協会との協働で企画・運営に参画)
(外国人:24名、日本人15名)
ひょうご異文化体験ツアー淡路島編(留学生:6大学30名、日本人学生:5大学12名)
留学生を対象としたニュースレターの発行:7月
日本人学生を対象としたニュースレターの発行:3月
・「ひょうごキャンパスツアー」 計7大学(関西学院大学、関西国際大学、流通科学大学、兵庫県立大学、姫路獨協大学、神戸学院大学、神戸夙川学院大学)
8キャンパスで実施し、日本語学校の学生計95名が参加。

○FD・SDプログラム開発
・学生派遣・留学生受入支援の両プログラムの検討等のため、3つの専門委員会(準備教育・中間教育プログラム専門委員会、フィールド・スタディ専門委員会、留学生受入支援プログラム専門委員会)を設置し、加盟校教職員の情報交換・研修の場とした。
準備教育・中間教育プログラム専門委員会委員:連携校の教育7名
フィールド・スタディ専門委員会委員:連携校の教員6名
留学生受入支援プログラム専門委員会委員:連携校の教員10名
・学生派遣・留学生受入支援プログラムの事前・事後研修の一部を公開し、連携校教職員に参加していただいた。
公開プログラム:学生派遣プログラム事前研修(6/5、7/10、7/26、8/18)、事後研修(報告会10/2)
*詳細は「事業実施内容報告書」参照
社会連携
(1)持続可能な社会のための環境学生会議 第3回 ・12月11日(土)神戸女学院大学で開催。5大学から20団体のポスターセッション及び報告会(8団体)が行われた。当日の参加人数は110名。
(2)社会連携事業 ・平常時・災害時における歴史資料の保全・修復ができるボランティアの養成事業(大手前大学、神戸大学、関西学院大学)地域社会と連携し、学生・社会人を対象とした歴史資料の保全・修復目的とした活動を行い地域社会に貢献した。
・青少年のための科学の祭典姫路会場大会 2010(兵庫県立大学、神戸大学)8月7日、8日に開催。地域の子どもたちに科学や技術に興味や関心を持ってもらい、大学への理解を深めた。参加人数は両日で2,309名。
・「王子動物園」発、ミニコミ誌の製作−灘周辺地域活性化への取り組み(神戸芸術工科大学、兵庫県立大学)動物園を中心とした周辺地域との連携によりミニコミ誌を作成し、地域のまちづくりに貢献した。
・大学ゼミ対抗企画「加古川市、稲美町での田園地域の観光・交流まちづくり」(流通科学大学、兵庫大学、神戸国際大学)加古川市、稲美町の地域活性化につながる資源を発見する活動を通じ、地域との交流を深めた。
(3)ひょうごサイエンス・クロスオーバーネットの推進(サイエンスカフェひょうごの開催) ・第1回2月19日(土)三田市で開催 テーマ「じゅたんは不思議な魅力を持った織物!?」参加者数25名。
・第2回2月20日(日)篠山市で開催 テーマ「コウノトリが教えてくれたものー環境創造型農業の推進」参加者数28名
・第3回2月24日(木)伊丹市で開催 テーマ「食の安全を考えながら食を楽しむ」参加者数15名。
・第4回3月5日(土)南あわじ市で開催 テーマ「未来をひらく光をつくるースプリング8」参加者数20名。
・第5回3月19日(土)豊岡市で開催 テーマ「大地の恵みと人々の暮らしー山陰海岸ジオパーク」参加者数20名。
・第6回3月27日(日)神戸市で開催 テーマ「光がうまれるしくみー春休み親子で理科実験」参加者数50名。

・クロスオーバーネット運営委員会(2回開催)に大学コンソーシアムひょうご神戸事務局から参加
地域交流 (1)シンポジウム 10月19日(火)開催
テーマ「神戸から赤ちゃん学を考えるシンポジウム」
会場:神戸親和女子大学三宮サテライトキャンパス 参加者数:134名
(2)13大学でキッズオープンキャンパス開催 ・下記の日程で開催(来場者総数3,696人)
10月23日(土)園田学園女子大学・園田学園女子大学短期大学部
10月24日(日)神戸親和女子大学
10月24日(日)・10月30日(土)神戸女子大学
10月30日(土)関西国際大学
10月30日(土)夙川学院短期大学
10月31日(日)兵庫大学
11月3日(水)東洋食品工業短期大学
11月6日(土)神戸松蔭女子学院大学
11月6日(土)〜7日(日)近大姫路大学
11月20日(土)神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部
11月21日(日)神戸海星女子学院大学
11月23日(火)神戸学院大学
(3)まちの寺子屋師範塾」の実施 21大学23講座実施(5月〜12月)、受験生:約600人
高大交流 (1)e-Learningコンテンツ公開事業 (1) e-Learningコンテンツの公開準備とともに各大学が参加しやすいよう、また県下高校生も気軽に各大学を理解し大学の講義を閲覧できるようにとの意図から、今年度は、大学紹介用ビデオのサンプルを委員校が作成し、各加盟大学へ大学紹介ビデオの提供を依頼する準備を行った。
(2)大学コンソーシアムひょうご神戸
加盟大学合同説明会事業
@加盟大学合同説明会
A加盟大学オープンキャンパス日程一覧ホームページ掲載
B加盟大学入試日程一覧ホームページ掲載
C加盟大学資料請求先一覧のホームページ掲載
D2011年度PR用写真、ビデオ等の撮影、収録
E次年度合同説明会実施概要案の作成
(2) 高校の要望を踏まえ、進学を考え始めた高校生やその保護者等を対象に従来の業者主催の進学説明会等とは違う大学コンソーシアムひょうご神戸加盟大学による県下高校生等のための独自の合同説明会を実施。
@6月12日(土)12:30〜17:00神戸学院大ポートアイランドキャンパスで開催(参加大学:加盟32大学・9短期大学・部)来場:250名。
A〜C加盟大学合同説明会をきっかけに各大学のオープンキャンパス等に参加してもらい、より加盟大学について理解を深めてもらえるよう、また、大学コンソーシアムひょうご神戸自体の認知度アップを目的に県下高校生やその保護者、高校の先生方への情報提供として、加盟大学オープンキャンパス日程一覧・入試日程一覧・資料請求先一覧を大学コンソーシアムひょうご神戸のホームページに順次掲載。
D次年度、加盟大学合同説明会実施前にホームページ上で合同説明会及び大学コンソーシアムひょうご神戸についてPRするため、本年度の合同説明会当日の写真の撮影とビデオの収録を行った。
E参加者、参加大学へのアンケート、高大交流委員等の意見をもとに次年度の実施概要案を作成し、高大交流委員会で概ね了承を得た。高大交流委員校への会場提供の意向調査の準備を行っていたが、大学コンソーシアムひょうご神戸の組織変更の計画が出されたことから、作業を見合わせた。
(3)県下高校との懇談会事業 (3)加盟大学合同説明会開催に先立ち、私立及び県立高等学校校長会等の場で、大学コンソーシアムひょうご神戸についての説明を行い、合同説明会の生徒、保護者等へのPR及び説明会参加についての協力依頼。
今年度、合同説明会後に計画していた私立高等学校との懇談会については、大学コンソーシアムひょうご神戸の組織変更の計画が出され、次年度以降の具体的な体制が不明なことから開催を見合わせた。(以上)
学生交流 (1)学生プロジェクトプラン・コンペ 2010の開催
会場:甲南大学平生記念セミナーハウス
後援:兵庫県、神戸商工会議所、神戸新聞社
・10月30日(土)開催
今回の募集テーマは“僕らで創ろう!30年後も住みたい「ひょうご」”とし、企画の募集を行った。今年度は、テーマの設定段階から兵庫県担当部局に委員会に積極的に参加していただくなど、兵庫県と連携を密にした。また、兵庫県が「21世紀兵庫長期ビジョン」の点検・見直しを進めていることもあり、政策提言につながるような夢のあるプランを募集した。
最終発表会は発表者・関係者を含め60名程の学生、教職員が参加した。11企画の応募があり、第1次選考(書類審査)及び、10月9日(土)に中間報告会(兼2次選考)を実施し、最終選考に進む6企画(チーム)を決定。最終発表会では6企画(チーム)がプレゼンテーションを行った。
審査委員会(兵庫県、神戸市商工会議所、神戸新聞社、学生交流委員会委員・学生委員)による審査の結果、最優秀賞1チーム・優秀賞3チームの表彰を行い、兵庫県知事についても1チームが受賞した。
今回の募集テーマは“僕らで創ろう!30年後も住みたい「ひょうご」”であることから、学生委員の代表が当日公務で出席いただけなかった井戸兵庫県知事に、事前にインタビューをさせていただき、最終発表会での審査の間に、井戸知事が描く「30年後の兵庫とは」につてのインタビューを放映した。
【最優秀賞】
・「家族愛が兵庫を救う」甲南大学チーム兵庫活性化 (甲南大学)
【優秀賞】
・「0歳〜100歳が共に生きる“のびのびタウン”」ザ☆絆 (園田学園女子大学)
・「芽葺きが変える『ひょうご』の土地利用 集楽派 (神戸芸術工科大学)
・「神戸グローバルチルドレン育成計画」KGB2 (甲南大学)
【知事賞】
・芽葺きが変える『ひょうご』の土地利用 集楽派(神戸芸術工科大学)
*学生プロジェクトプラン・コンペのテーマ設定及び当日の運営については、学生交流委員・学生委員・事務局が連携し運営を行った。
(2)学生交流活動  今年度は学生交流活動(前年度は学生音楽祭を実施)の見直しを図り、より学生交流に資する活動えとするため、学生交流委員会および学生会議の回数を増やし、活動内容を検討した。その結果、農村体験を通して交流の場を広げたいとの学生委員からの要望から、8月28日にさつま芋堀体験のボランティア(さつま芋堀体験を実施している農村に出向き、事前準備等を手伝う:兵庫県担当部局紹介)に参加した。また9月5日には学生プロジェクトプラン・コンペの2010のテーマと関連のある、「兵庫みらいフォーラム」(兵庫県主催)に参加し、意見交換を行うなど、地域の方々との交流を深めた。
 学生交流活動内容を模索する中で、今年度最後の締めくくりとしてコンソーシアム京都を訪問した。京都学生祭典を成功させている京都学生祭典実行委員会執行部との意見交換会を実施し、活動内容、運営方法についてお話をお聞きした。
 今年度は具体的な企画を実施できなかったが、上記の訪問で得たものを次年度につなげるべく、学生委員が報告書を取りまとめた。引き続き、学生委員を中心に次年度に向けて活動内容を検討していく。
(3)会議実績 学生交流委員会(学生交流委員会 8回開催、学生会議 12回開催)
・4月9日(金)学生会議 22日(木)学生交流委員会
・5月12日(水)学生会議 19日(水)学生交流委員会 26日(水)学生会議
・6月5日(土)学生会議 16日(水)学生交流委員会 23日(水)学生会議
・7月7日(水)学生会議 14日(水)学生交流委員会
・8月6日(金)学生会議 10日(火)学生会議 28(土)学生交流活動(さつま芋堀り体験ボランティア)
・9月13日(月)学生会議 22日(水)学生交流委員会
・10月5日(火)学生交流活動(兵庫みらいフォーラム参加) 8日(金)学生会議
9日(土)学生プロジェクトプラン・コンペ2010中間報告会(兼2次選考)
15日(金)学生会議 21日(木)学生交流委員会
30日(土)学生プロジェクトプラン・コンペ2010 最終発表会
・12月22日(水)学生交流委員会
・2月10日(木)学生会議 23日(水)大学コンソーシアム京都訪問
・3月24日(木)学生交流委員会
*学生交流委員会には学生委員も出席している。
研修交流 (1)第5回FD・SDセミナー ・ 9月17日(金)開催、テーマ「これからの大学の使命と役割」
参加者数141名(コンソ加盟校:125名、その他:16名)、セミナーに対する参加者のアンケート調査実施。
(2)ラウンドテーブルの開催 ・ 9月17日(金)開催、テーマ「教職課程運営組織体制(教学組織と事務体制)の在り方と教職協働を実施してみてーその現状と課題」、出席者26名。
(3)科研費補助金についての説明会 ・ 10月6日(水)開催
UNITYとの合同開催、コンソ加盟校出席者12名
教育連携 (1)大学間連携事業における単位認定の実施 昨年度に続き、ひょうご大学連携推進協議会を実施主体とする国際交流プログラム(フェーズT,U)の参加学生所属大学との単位認定に関する大学間協定を行う。今年度は実施担当校関西国際大学と兵庫県立大学がフェーズTプログラムについて協定を締結し、単位認定を行った。
(2)コンソーシアムにおける単位互換事業=平成22年度試行の実施について 昨年度は、実施に向けた調査を基に、加盟大学間で「単位互換」の実施に向けて準備を進めてきた。学生アンケート調査からも8割以上の学生が他大学との単位互換を希望していることから、平成23年度の本格実施を目指して、平成22年度はその準備段階とし委員校間で試行を実施した。
試行については、神戸芸術工科大学、神戸親和女子大学、聖トマス大学、園田学園女子大学、関西国際大学の5大学で、計19科目の授業開放を行うことになった。結果として延べ2名の学生の申込があった。
(3)平成23年度単位互換事業の本格実施について 平成22年度の6月から、加盟大学に単位互換事業についての賛同と参画について依頼し、協定書・覚書を交わした。1月末現在、この事業に賛同した大学は33大学・短大。科目開放・互換事業への参画は12大学・短大となった。
参画大学や開放科目について、加盟大学学生への告知は、HPやポスター、チラシ、リーフレットの配布により行う。また各加盟大学はそれぞれ自大学の学生に案内を行う。その他、本格実施に向けて、募集要項や規程を作成し、参加大学に配布できるよう準備中である。
事務局   ・兵庫県長期ビジョン審議会(7/1、12/1、3/8)
・神戸マラソン実行委員会(9/8、3/30)
・兵庫県新卒者就職応援本部会議(10/22、11/8、1/21)
・兵庫労働局主催就活セミナー出席(1/31)
・関西サイエンスフォーラム通常総会出席(6/16)
・大学関西フォーラム出席(6/30、3/7)
・全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム(9/11〜12、大阪府立大学)
・鈴木文部科学副大臣招聘公開シンポジウムの開催(1/22、神戸女子大学ポーアイ)
・宝塚大学訪問(7/30、12/9)
・神戸市立工業高等専門学校訪問(12/8)
・明石工業高等専門学校訪問(2/18、3/16)

・平成23年度政府予算「元気な日本復活特別枠」意見募集(10/4〜19)
・井戸兵庫県知事に要望書の提出(10/28、兵庫県公館)
・文部科学大臣宛に行政刷新会議・事業仕分けに判定に関する要望書の提出(12/7)

・総会(臨時4/23、通常6/24、臨時12/13、臨時2/24)
・理事会(4/14、6/2、6/17、7/8、9/29、12/2、2/10)

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