活動報告

平成26年度事業報告(教育連携委員会)

事業報告の概要

目的

県下大学の教育事業についての相互連携や高大連携の促進、教育資源活用に関する相乗効果を図る。教育活動を通じて、多様な学生の交流を促進し、学習動機と学習経験の強化、教育効果の向上を目指す。学生が所属大学の垣根を越えた学びに対し、単位認定の道を開くことで、コンソーシアム事業への参画の動機づけや、地域貢献活動の実現も期待する。

内容

■単位互換事業
■高大連携事業【新規】
■教育連携委員会の開催
(第1回)平成26年度事業計画・予算の審議・単位互換の履修状況報告  等
(第2回)単位互換事業の追加募集の審議
(第3回)メール審議の開催・自己評価に関する件
(第4回)メール審議の開催・平成26年度教育連携委員会事業計画・予算(案)等の審議

期待される効果

(1) 県下大学の教育事業について相互連携の促進が期待できると共に、兵庫県内の教育資源活用の相乗効果によって、県内に多くの受験生や学生を集めることができる。
(2) 学生の教育活動を通じての交流促進によって、多様な学生との学習経験から、学修動機の強化や教育効果の向上を図ることができる。
(3) 学生たちが学習活動に参加することに対し、単位認定の道を開くことで、国際交流、高大連携、地域連携、社会連携等、コンソーシアムの他の事業に対する動機づけを強化する方向性が見出される。また、各種の事業活動を通じての地域貢献の実現も図ることができるものと期待される。

(実施プログラム概要)
@ 2013年度 単位互換事業
  プログラム@「単位互換協定」の締結大学と科目開放覚書締結大学及び開放科目の拡大
  プログラムA学生の送り出し大学拡大の試行
  プログラムB2014年集中講義プログラムとする科目の拡大
  プログラムC2014年度学生派遣プログラム
プログラム名 事業分類 学生交流・その他
単位互換
目的 <活動目的・ねらい、など>
単位互換制度は、大学コンソーシアムひょうご神戸に加盟する大学の学生に、加盟大学の特色や教育資源を活かし、様々な分野の幅広い学習機会を提供し、加えて、学生が大学の枠を越えて他大学の学生と交流し、多様な価値観に触れ、学習動機を高める機会を設けることを目的としている。
内容 @単位互換協定締結大学、科目開放覚書締結大学及び開放科目の拡大
今年度新たに参画した5大学を含めて、平成26年度の科目提供覚書締結大学は、25校(23大学、2短期大学・部)、開放科目数118科目となり、参画校数は増えたが、「大学コンソーシアムひょうご神戸」加盟校44(34大学、9短期大学・部、1高等専門学校)に至っていない。協定を締結していない加盟校に対しても積極的に呼びかける。

A学生の送り出し大学拡大の試行
これまで単位互換事業は、科目開放覚書締結大学間においてのみ、学生の送り出しと受入れを行い、他大学の科目の履修を認めていたが、試験的に学生の送り出し大学を「単位互換事業に関する協定書」を締結している大学まで拡大することとする。

B2014年集中講義プログラムとする科目の拡大
夏期・冬期集中講義型等、通常の講義としては開講されないような特別プログラムの拡大を図る。学生は所属大学での履修が多く、他大学での履修に出向くことに問題(移動時間)があるため、学生の履修しやすい時期及び時間帯を考慮し、学生の履修機会の可能性を高める、集中講義プログラム・科目を拡大していく。

C2014年度学生派遣プログラム
「大学コンソーシアムひょうご神戸」国際交流委員会と連携のもと、アメリカ合衆国等を中心とした2つのフィールドワーク型プログラムを実施する。
実施概要 【2014年度 単位互換事業】
参画大学数:25校(22大学、3短期大学・部)、開放科目数:118科目。
履修申込学生数:31名
(内訳:関西国際大学 4人、関西学院大学 1人、神戸海星女子学院大学 2人、神戸学院大学 1人、神戸松蔭女子学院大学 14人、神戸親和女子大学 2人、神戸山手大学 4人、園田学園女子大学 1人、兵庫県立大学 2人)   

【単位互換協定締結大学、科目開放覚書締結大学の拡大】
・平成26年度より、新たに2大学(大手前大学、神戸大学)が「覚書」締結校となり、全加盟校(44校)の約2/3を占める25校の参画となった。

【平成26年度 覚書締結校】25校(大学22、短大・部3)
大手前大学、関西国際大学、関西福祉大学、関西学院大学、神戸大学、神戸医療福祉大学、神戸海星女子学院大学、神戸学院大学、神戸芸術工科大学、神戸国際大学、神戸市看護大学、神戸夙川学院大学、夙川学院短期大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸女子大学、神戸女子短期大学、神戸親和女子大学、神戸常盤大学、神戸常盤大学短期大学部、神戸山手大学、園田学園女子大学、宝塚医療大学、姫路獨協大学、兵庫医療大学、兵庫県立大学

【2014年集中講義プログラムとする提供科目】
■関西国際大学 尼崎キャンパス 英語で学ぶ経済学 夏期集中講義
 (7/31〜8/6または9/3〜9の期間内)
■神戸大学 附属食資源センタ− 農場と食卓をつなぐフィールド演習 夏期集中講義
 (9/1〜3の2泊3日)
■神戸大学 深江キャンパス 海と船入門 集中講義 航海実習あり
■神戸女子短期大学 舞台芸術T 夏期集中講義 女子に限る
 (8/18〜20T〜W限 8/21T〜V限)
運営体制 【単位互換提供科目・学事歴の調査、取りまとめ業務等】兵庫県立大学
【HPシラバスの作成、ポスター・チラシ制作・周知、支出管理等】関西国際大学
【追加募集科目の取りまとめ業務、広報】大学コンソーシアムひょうご神戸事務局
【学生送り出し、受け入れ業務】関西国際大学、神戸大学、神戸松蔭女子学院大学、関西学院大学、神戸海星女子学院大学、神戸親和女子大学、神戸山手大学、園田学園女子大学、兵庫県立大学
A 【新規】ひょうご高校大学コンソーシアム
プログラム名 事業分類 高大連携 ・ 情報交流・発信
ひょうご高校大学コンソーシアム
目的 <活動目的・ねらい、など>
県下大学の教育事業についての相互連携や高大連携の促進、教育資源活用に関する相乗効果を図る。教育活動を通じて、多様な学生の交流を促進し、学習動機と学習経験の強化、教育効果の向上を目指す。
内容 教育連携委員会の新たな事業として、現代の社会情勢に対応する次世代を担う、時代が求める人材の育成を目指すためには、高等学校教育、大学教育の一体的な連携が必要であることから、まずは、兵庫県立高等学校、大学コンソーシアムひょうご神戸の加盟大学、兵庫県教育委員会が連携して、高大連携・高大接続をめぐる多くの課題についての意見交換を行い協力して取り組むこととし、「ひょうご高校大学コンソーシアム」を開催した。
実施概要 【日時】11月25日(火)14時〜16時
【場所】兵庫県立大学神戸商科キャンパス本部棟大会議室
【内容】兵庫県立高等学校、大学コンソーシアムひょうご神戸、兵庫県教育委員会との意見交換会
第一回目は、高等学校側から「これからの時代に求められる高大連携(高大接続)のあり方」についてご意見をいただき、それをもとに意見交換を行った。

【参加者】計48団体・52名(加盟校25大学〈教職員28名〉、県立高等学校22校〈校長22名〉、兵庫県教育委員会 2名)
(内訳)
<大学>兵庫県立大学、関西国際大学、芦屋大学、大手前大学、関西福祉大学、関西学院大学、近大姫路大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸大学、神戸海星女子学院大学、神戸学院大学、神戸芸術工科大学、神戸国際大学、神戸市外国語大学、神戸女子大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸親和女子大学、神戸常盤大学、神戸薬科大学、夙川学院短期大学、宝塚大学、姫路獨協大学、兵庫教育大学、流通科学大学

<高等学校>県教委高校教育課、神戸鈴蘭台高等学校、神戸甲北高等学校、北須磨高等学校、星陵高等学校、伊川谷北高等学校、神戸高塚高等学校、神戸商業高等学校、西宮北高等学校、宝塚高等学校、宝塚東高等学校、芦屋高等学校、北摂三田高等学校、三田祥雲館高等学校、篠山東雲高等学校、明石北高等学校、明石城西高等学校、加古川北高等学校、加古川西高等学校、高砂高等学校、西脇高等学校、浜坂高等学校、湊川高等学校
運営体制 <担当>兵庫県立大学、兵庫県立高等学校(兵庫県教育委員会)、大学コンソーシアムひょうご神戸事務局
<運営スタッフ>兵庫県立大学、関西国際大学、大学コンソーシアムひょうご神戸事務局

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